ご報告 ~ 高齢者の移動を国政で議論する第一歩が動き出しました ~

本日、国会議員会館にて、鈴木英敬衆議院議員と面談し、高齢者の移動支援に関する提案を行いました。

その結果、

「高齢者の移動を考える議員連盟」

の設立に向けた準備を進めていくことが正式に決定いたしました。

一般社団法人日本福祉車輌協会として、また全国で高齢者や障がい者の移動支援に携わる仲間を代表して、大変意義のある一日となりました。

日本では高齢運転者事故の増加や免許返納後の移動手段不足、地方公共交通の縮小など、多くの課題が深刻化しています。

また、在宅介護が推進される一方で、移動手段を失った高齢者が外出機会を失い、フレイルや認知症の進行につながるケースも増えています。

私たちはこれまで約20年にわたり、
・福祉車輌の普及促進
・福祉車輌取扱士の育成
・全国の介護事業所向け福祉送迎運転者講習会の実施を通じて、高齢者や障がい者の移動支援に取り組んでまいりました。

そして今後は、
福祉車輌
介護タクシー
シニアカー
小型モビリティ
地域交通
などを含めた「高齢者の移動支援全体」をテーマとして、国レベルでの議論と環境整備が必要であると考えています。

今回の議員連盟設立準備の決定はゴールではありません。
ここからが本当のスタートです。
全国の会員の皆様、介護・福祉関係者の皆様、そして高齢者移動支援に携わる多くの仲間の声を国へ届け、誰もが安心して移動できる社会の実現に向けて取り組んでまいります。

日本福祉車輌協会はこれからも現場の声を大切にしながら、移動支援の未来を切り拓いてまいります。

最後に、この趣旨にご理解いただき、「高齢者の移動を考える議員連盟」設立に向けて力強いご支援をいただいた鈴木英敬衆議院議員に心より感謝申し上げます。

「移動の自由は人生の自由」

今後の進展についても随時ご報告いたします。

一般社団法人 日本福祉車輌協会
副理事長 藤原 卓也

 

 

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