2018/6/23 納涼会及び懇親会
6月23日土曜日に、東京の機械振興会館にて、恒例の納涼会を開催しました。
北は青森県から南は沖縄県まで各地から91名のご参加をいただきました。本来なら92名の参加を予定しておりましたが、大阪の地震で被害に見舞われた会員があり、止む無く不参加となりました。
被害に見舞われた方にたいして、こころよりお見舞い申し上げます。
第一部では新たに発足する架装装置のメンテナンスネットワークの説明及び福祉車両を専門に販売する『ふくしる』等の説明をさせていだだきました。
新宮 勝則 理事長の挨拶
大阪本部にて総会をおこない、新しく会員増強委員会として千葉県の小野田さんに理事として就任をしていただきました。今期から、新しい体制で活動をおこなって参りますので、よろしくお願いいたします。
また本日は、「メンテナンスネットワークの説明」と「ふくしるの説明」を予定しております。
昨年、4月に日本福祉車両販売株式会社を設立いたしました。平成16年に設立準備委員会を立ち上げ、平成18年11月から本格的に活動をおこない、平成21年4月に一般社団法人化したわけですが、皆様もご存知のように日本福祉車輌協会の理念というものは、福祉車輌を取り巻く環境を整備することによって社会福祉の増進に貢献しようという大義名分をもとに活動をしています。
新任 小野田 直 理事より挨拶
この度、理事に任命をしていただき会員増強委員会の会長にも任命をいただきました。皆様のご意見を収集し、新規の会員様を集めるということをおこなって参ります。皆様の一つでも糧になれるように努力してまいりたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
上田 満樹 副理事よりメンテナンスネットワークについて説明がありました
故障事例等の共有をしていくシステムの発表がありました。今後、日本福祉車輌協会に報告される事例やわかっている技術・情報を蓄積し、サポーター会を発足するというお話があり、ぜひ加入いただき情報をうまく活用していただけたらとお話がありました。
藤原 卓也 理事よりインストラクター会について説明がありました
すでにある協会会員専用サイトの説明をしていただき、インストラクター会に入会することで利用可能なルールの紹介がありました。営業的なツールはインストラクター会を利用し、技術の面ではサポーター会をうまく使ってほしいとお話がありました。
研修委員会 難波 敦さんより挨拶
安全運転講習会は社会貢献、協会の認知向上、そして会員ビジネスの向上を実現する協会の大きな仕組みの一つです。
今年度はこの開催において、会場選定や後援の取り付けなど、全国の認定インストラクターの方々には多大なるご協力を頂いております。
ぜひともご理解の上、今後とも皆様のより一層のご支援ご協力をお願い致します。
広報・組織委員会 新屋敷 剛 理事より挨拶
広報・組織委員長として、昨年からインストラクター会で活動をしております。インストラクター会も会を重ねるごとに良いものにしていきたいと思いますので、今後もよろしくお願いいたします。
田中 英樹 副理事より「ふくしる」について説明がありました
福祉車両販売株式会社が運営する「福祉車両ネットワーク ふくしる」の活用方法、提供されているツールの説明をさせていただきました。日本福祉車輌協会で学び、社会貢献をして「ふくしる」で売るといった流れになればいいなと考えております。ぜひ「ふくしる」にも加盟いただき、ご利用いただければと思います。
株式会社J.S AutoDeal 斉藤 豊 様より「ふくしる」に加盟しての感想
日新マイカーサポート株式会社 焼山 章太郎 様より「ふくしる」に加盟しての感想